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【新潟の歯医者で歯周病治療】歯周病によって生じる膿の特徴

歯周病を発症すると、歯茎の炎症や出血といった症状が現れるようになります。
虫歯とは違い、痛みはほとんど出ることがありません。
またそこからさらに重度にまで進行すると、歯茎から膿が生じることもあります。
今回は、歯周病によって生じる膿の主な特徴について解説します。

黄白色をしている

歯周病の進行によって発生する膿は、一般的に白っぽさを含んだ黄色を呈することが多いです。
この色の正体は、体内に侵入した歯周病菌と、それを退治しようと集まった免疫細胞が激しく戦った結果として生じた死骸や、破壊された口内の組織の残骸です。

そのため膿の色が濃ければ濃いほど、あるいは一度に排出される量が多ければ多いほど、その局所で現在進行形の強い炎症反応が起きている明確な指標となります。

鏡で自分の歯茎を観察したとき、歯と歯茎の隙間からうっすらと白や黄色のドロっとした液体がにじみ出ている場合は、この典型的な膿のサインである可能性が極めて高いです。

出血を伴うとピンクや赤に変化する

歯周病が重症化するにつれて、歯茎の内部にある毛細血管は炎症によって非常に脆くなり、わずかな刺激でもすぐに破れてしまう状態に陥ります。
そのため、発生した黄白色の膿に炎症部位からの血液が混ざり合うことで、全体としてピンク色や、時には赤みを帯びたドロドロとした状態で現れることが大きな特徴です。

完全に膿だけが単独で排出されるケースよりも、ブラッシングや朝起きて唾液を吐き出したタイミングで、血と膿が混ざった液体として自覚することが圧倒的に多くあります。

このように、膿に血が混じってピンクや赤色に見える状態は、歯周組織の破壊と血管の損傷がかなり激しく同時進行していることを意味しています。

強烈な悪臭を放つ

歯周病の膿は、自分自身だけでなく周囲の人にも気づかれるほどの非常に強い不快な口臭の原因になります。
これは膿の中に含まれる細菌が、口の中のタンパク質を分解する際に揮発性硫黄化合物と呼ばれるガスを大量に発生させるからです。

このガスは、具体的には生ゴミの臭いや、腐った卵の臭い、あるいは魚が腐ったような特有の強烈な悪臭を放ちます。
自分自身で口の中に常に嫌な味が残るように感じたり、家族や友人から口臭をそれとなく指摘されたりすることで、初めて膿の発生に気づくケースも多々あります。

またこの臭いは、どれだけ念入りに歯を磨いても、市販のマウスウォッシュや洗口液、タブレットなどの一時的なオーラルケアグッズを使用しても、絶対に消すことができません。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯周病の進行によって発生する膿は、一般的に白っぽさを含んだ黄色を呈することが多い
・発生した黄白色の膿に炎症部位からの血液が混ざり合うことで、ピンクや赤になることもある
・歯周病の膿は、自分自身だけでなく周囲の人にも気づかれるほどの非常に強い悪臭を放つ

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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