虫歯治療を終えた後は、治療の内容に関係なく、当然歯科クリニックで料金を支払わなければいけません。
しかし、この会計に関することについて、特に初めて虫歯治療を受ける方は疑問を抱くことも多いです。
今回は、虫歯治療における会計のよくある疑問にお答えします。
初診料と再診料の違いは?
歯科クリニックに行くと必ずかかるのが基本料金です。
初診料は、その歯科クリニックを初めて受診した際や、前回の治療終了から一定期間(通常3ヶ月以上)空いて新しい病気として受診した際にかかります。
再診料は、2回目以降の通院時にかかる費用です。
これらには、診療録の管理や基本的な診察にかかる経費が含まれています。
また夜間や休日、深夜に受診した場合は加算がつくため、同じ治療内容でも通常より高くなります。
厚生労働省が定める診療報酬改定により、数年おきに金額が微調整されることも特徴です。
同じ治療でも毎回料金が異なるのはなぜ?
虫歯治療において「今日は削るだけだったのに、前回より高い」と感じることは珍しくありません。
これは、治療の工程ごとに点数が細かく設定されているからです。
例えば虫歯を削った日は処置料がかかり、型取りをした日は印象採得料が加わります。
次に詰め物を装着する日は、材料費としての補綴物代と装着料がかかるため、通院回ごとに変動します。
また歯科疾患管理料のように、月に1回だけ加算される管理費用があることも、特定の回だけ高くなる原因の一つです。
さらに、処置の複雑さや使用した薬剤の種類によっても数十円〜数百円単位で前後します。
保険診療と自由診療の境界線は?
虫歯治療には、健康保険が適用される保険診療と、全額自己負担の自由診療があります。
この境界線は、主に使用する材料と治療の手法で決まります。
保険診療は、噛む機能の回復を最低限保証するもので、国が認めた安価な材料である銀歯やプラスチックなどを使用します。
一方自由診療は「より見た目を自然にしたい」「より長持ちさせたい」という要望に応えるためのもので、セラミックやジルコニア、高精度の金合金などを使用します。
また自由診療は自由に価格設定できるため、歯科クリニックによって費用が異なります。
治療を始める前に、保険でどこまで可能なのか、自費にするとどのようなメリットがあるのかを十分に相談し、見積書をもらって検討することが大切です。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・初診料は基本的にその歯科クリニックを初めて受診した際にかかり、再診料は2回目以降の通院時に発生する
・同じ虫歯治療でも毎回金額が異なるのは、治療の工程ごとに点数が細かく設定されているから
・保険診療と自由診療の境界線は、主に使用する材料と治療の手法で決定される
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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