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【新潟の歯医者・予防歯科】虫歯予防に効果的な”歯もみ”とは?

“歯もみ”とは、主に虫歯や歯周病予防として提唱されている、やわらかめの歯ブラシを用いて歯と歯茎の境目を優しくマッサージするようなブラッシング法をいいます。
特別な道具は必要なく、今日からでも始められます。
今回は、歯もみの効果や正しい方法、メリットや注意点などについて解説します。

歯もみと虫歯予防

歯もみは直接的な虫歯菌の除去というよりは、歯茎の健康維持に特化したアプローチですが、健康な歯茎を保つことで結果として虫歯予防にもつながります。

歯茎が健康であれば、歯の根元が露出する歯根面露出を防ぐことができ、露出した部分にできやすい根面齲蝕のリスクを軽減できます。

また歯茎の血行が良くなることで、口の中の免疫力が高まり、虫歯菌や歯周病菌に対する抵抗力が増すとされています。

正しい歯もみの方法

歯もみを行う際は、やわらかめの歯ブラシを使い、歯と歯茎の境目に45度の角度で当てます。
このとき強くこするのではなく、小刻みに優しく動かすことがポイントです。

また歯磨き粉は使用せず、唾液の自浄作用や抗菌作用を活用して、20分以上かけて口腔内全体、特に歯周ポケットを優しくマッサージするように磨き上げます。

摩擦で歯茎を傷つけないよう注意し、磨いた後は軽くうがいをするか、そのままの唾液の成分を維持する手法です。

ちなみに、やわらかめの歯ブラシは簡単にドラッグストアなどで購入できます。
歯ブラシのパッケージには、必ず“かため”、“ふつう”、“やわらかめ”のうちいずれかの表記があります。

歯もみのメリットと注意点

歯もみにおける最大のメリットは、血行促進による歯周病・歯肉炎の改善と、歯茎の健康な引き締め効果です。
これにより、歯をしっかり支える健康な環境が作られます。

一方で、プラークそのものを完全に落とすという点においては、通常の手法とは異なるため、日々のブラッシングと併用することが推奨されます。

また、適切な力を加えないと歯茎を傷つける可能性があるため、歯科医師や歯科衛生士から正しい指導を受けることが重要です。
歯科クリニックでのブラッシング指導は、定期検診とあわせて受けられます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯もみは、やわらかめの歯ブラシを用いて歯と歯茎の境目を優しくマッサージするようなブラッシング法
・歯もみで健康な歯茎を保つことが結果として虫歯予防にもつながる
・歯もみの際は、歯ブラシを小刻みに優しく動かすことがポイント
・歯もみは通常のブラッシングと併用することが望ましい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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