コロナ禍以降、私たちの生活においてとても身近になったのが、デリバリーという選択肢です。
コロナをきっかけに、デリバリーを採り入れる飲食店が大幅に増加し、現在では昔よりも気軽に注文できるサービスになっています。
今回は、虫歯予防の観点から見たデリバリーのメリット・デメリットを解説します。
虫歯予防の観点から見たデリバリーのメリット
虫歯予防の視点からデリバリーを利用する最大のメリットは、食事内容と時間のコントロールのしやすさにあります。
自炊の場合、味見を繰り返したり、調理中につまみ食いをしたりすることで、口腔内が酸性に傾く回数が増え、虫歯のリスクが高まることがあります。
一方デリバリーは完成された料理が届くため、だらだらと食べる時間を減らし、規則正しい食生活を維持しやすいという側面があります。
また、最近のデリバリーサービスでは、健康志向のメニューが充実しています。
例えば低糖質メニューや、キシリトールが含まれる可能性のある海藻・野菜中心の料理を意識的に選択することで、糖質の摂取量を意図的に抑えることが可能です。
さらに自分で調理する手間が省ける分、食後のケアに時間を割ける点も重要です。
料理や片付けに追われて、つい食後の歯磨きを後回しにして寝てしまうというリスクを回避し、食べた直後に丁寧なブラッシングやフロスを行う余裕が生まれます。
虫歯予防の観点から見たデリバリーのデメリット
一方で、デリバリー利用には虫歯リスクを高める深刻なデメリットも潜んでいます。
もっとも大きな懸念点は、味付けの濃さと隠れた糖分です。
デリバリーや外食の料理は、冷めても美味しく感じさせるために、家庭料理よりも砂糖やみりん、塩分が多く使われる傾向があります。
特に照り焼きや甘酢あん、あるいはセットで注文しがちな清涼飲料水やデザートには大量の糖分が含まれており、これらが歯のエナメル質を溶かす原因となります。
またデリバリーの主食は精製された白米やパン、麺類が多く、食物繊維が不足しがちです。
これらは歯に詰まりやすく、セルフケアだけでは落としきれない汚れとして残りやすいため、気づかないうちに複数の虫歯が進行させてしまうリスクがあります。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・デリバリーは完成された料理が届くため、だらだらと食べる時間を減らし、虫歯のリスクも減らせる
・デリバリーには虫歯になりにくい低糖質メニューなども多い
・デリバリーの料理は冷めても美味しく感じさせるために、砂糖やみりん、塩分が多く使われる傾向にある
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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