ほとんどの子どもは、初めのうちは歯科クリニックに対して恐怖心や不安を抱いています。
いきなり最初から一切ぐずらずに治療を受けられるケースは、かなり少ないです。
そのため、親御さんはまず子どもを慣れさせなければいけません。
今回は、子どもを虫歯治療に慣れさせるための予行演習について解説します。
歯医者さんごっこ
歯医者さんごっこは、リラックスできる環境で、遊びを通して虫歯治療の流れを体験させるのにピッタリの方法です。
親御さんが歯科医師役、子どもが患者さん役になり、次に役割を交代します。
子どもが歯科医師役をすることで、何をされるかをコントロールできる感覚を持たせます。
また大きなイスに寝そべって「あー」と口を開ける練習をしたり、電動歯ブラシの「ウイーン」という音を聞かせて慣らせたりと、具体的な動作の練習も行います。
視覚と知識による準備
子どもが虫歯治療に恐怖心や不安を抱くのは、「何をされるかわからない」という気持ちがあるからです。
これを解消するためには、まず動画や絵本などを活用しましょう。
YouTubeなどで“子どもの歯医者デビュー”や“治療の流れ”を解説した動画を親子で見たり、歯科クリニックがテーマの絵本を読み聞かせたりします。
また虫歯治療について説明するときは「痛くないよ」といった“痛い”を連想するような言葉の使用を控えましょう。
「お口ピカピカにしようね」「バイキンをやっつけるお手伝いをしてくれるよ」といった前向きな言葉を使用します。
段階的な慣らし
虫歯治療の予行演習は、実際歯科クリニックに通いながら行うこともできます。
まず、最初は歯科クリニックの待合室に行ってみるだけの日をつくりましょう。
こちらは、歯科クリニックに依頼すれば許可してもらえる可能性があります。
また歯科クリニックの雰囲気にある程度慣れたら、次は実際診察室のイスに座り、口を開けて歯を数えてもらいます。
さらにその後、風を当てたり、バキュームを口に入れたりといった練習を行います。
このように小さなステップを重ねていくことで、虫歯治療時に子どもが泣きじゃくるなどのトラブルを防ぎやすくなります。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・歯医者さんごっこは、リラックスできる環境で虫歯治療の流れを体験させるのにピッタリの方法
・虫歯治療について解説した動画や絵本を親子で見るのも効果的
・虫歯治療について説明するときは“痛い”を連想するような言葉の使用を控える
・歯科クリニックに段階的に通いながら、子どもを慣らせていくのも大切
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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