虫歯治療は、歯を削って虫歯を治すために行うものであり、治療後は当然症状が回復します。
しかし、虫歯は治ったものの、治療後に太ってしまうというケースがたびたび見られます。
また虫歯治療を受けないことでも、同じように太る可能性があります。
今回は、虫歯治療と肥満の関係性について解説します。
虫歯を治療した後に太るケース
虫歯治療後に太ってしまうのは、口内環境が改善されたことが理由であるケースが多いです。
虫歯が治ることにより痛みや違和感が解消され、何でも美味しく食べられるようになり、必然的に食事やカロリーの摂取量が増えることが予想されます。
また歯を治療してしっかり噛めるようになると、食べ物が細かく砕かれ、栄養の消化吸収率が上がります。
栄養が多く摂取できるのは身体にとって良いことですが、糖質など肥満につながりやすい成分まで多く摂り込んでしまうことになるため、注意が必要です。
虫歯治療をしないことで太るケース
虫歯があるにもかかわらず放置している場合、痛みがあったり奥歯が欠けていたりすることが理由で、よく噛む必要のある肉や野菜を避けがちになります。
例えばうどんやパスタ、パンやゼリー飲料など、やわらかくて簡単に飲み込める糖質中心の食事に偏り、太るリスクが高まります。
また歯が痛む場合、しっかり咀嚼せずに飲み込むため、満腹感を得る前に食べすぎてしまい、カロリーオーバーになりがちです。
さらに、よく噛むことで分泌される唾液や咀嚼によるエネルギー消費が減り、消化や代謝に影響を与える可能性もあります。
虫歯で太ったように見えるケース
実際は体重が増加していないにもかかわらず、虫歯の治療中や放置中に太ったように見えることがあります。
この場合、顔に脂肪がついたのではなく、炎症による顔の腫れの可能性があります。
痛みや熱感を伴う場合、蜂窩織炎など重篤な疾患を患っていることが考えられるため、早急に歯科クリニックの受診が必要です。
ちなみに虫歯治療だけでなく、親知らずの抜歯などを行った後も、顔の一部が腫れて以前よりも太ったように見えることがあります。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・虫歯の痛みや違和感が解消されると、何でも美味しく食べられるようになり、太りやすくなる
・虫歯を放置すると、やわらかくて簡単に飲み込める糖質中心の食事に偏りやすい
・歯が痛む場合、しっかり咀嚼せずに飲み込むため、満腹感を得にくい
・虫歯の治療中や放置中に太ったように見える場合、炎症によって顔が腫れている可能性がある
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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