ブログ ブログ

【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯治療時に避けるべき服装や行動

虫歯治療は、当然予定通りスムーズに進むことが望ましいです。
しかし治療当日における患者さんの状態によっては、治療しにくかったり中断せざるを得なくなったりすることがあるため、注意しなければいけません。
今回は、虫歯治療時に避けるべき服装や行動などについて解説します。

新品の服で来院する

虫歯治療当日は、新品の服で来院してはいけません。
なぜなら、汚れる可能性があるからです。

歯科クリニックを訪れるということで、気を遣っていつもよりキレイな服装で訪れようと考える方もいますが、そこまで気を遣わなくても大丈夫です。
むしろ新品の服を着ると、治療中に唾液や薬剤で汚れることが懸念されます。

そのため、汚れても問題ない服、できればそこまで高価ではない服で来院することをおすすめします。

着脱が面倒な厚着で来院する

虫歯治療を受けるとき、厚着で訪れる方もいるかと思います。
この場合は、なるべく着脱しやすい状態で来院するようにしましょう。

歯科クリニックの中は、基本的にかなり空調が効いています。
そのため、寒い日でも暖かいことが多く、着脱しにくい厚着だと治療中に暑さを感じてしまうことがあります。

例えば、パーカーなどは暑くても脱ぎづらいため、前がチャックになっているものなどで重ね着をするのが理想です。

逆に夏の暑い時期は、治療中空調で寒くなってしまわないように、1枚多めに着てくるかもしくは上着を用意しておきましょう。

治療中に暑さや寒さを感じた場合、当然歯科医師に伝えれば治療は中断してくれますが、その分治療時間が長引きます。

コンタクトレンズをつけて来院する

視力が低い方の中には、普段コンタクトレンズを愛用している方も多いかと思います。
しかし、コンタクトレンズは虫歯治療との相性があまり良くありません。
なぜなら、治療時に目が乾いてしまう可能性があるからです。

歯科クリニックの治療室のライトは、しっかり患者さんの口内を照らせるように、かなり明るくなっていることが多いです。
そのため、コンタクトレンズの状態だと、目が乾いて違和感や痛みなどが生じることがあります。

可能であれば、治療当日は眼鏡を着用しましょう。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・唾液や薬剤で汚れる可能性があるため、虫歯治療当日は新品の服で来院してはいけない
・厚着で歯科クリニックを訪れるときは、空調で暑くなったときのために着脱しやすいものを選ぶべき
・夏は空調で寒くなったときのために、上着を1枚持参するのがおすすめ
・コンタクトレンズは治療中に目が乾く原因になるため、眼鏡を着用するのが賢明

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺やJR越後線「寺尾駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、ひらの歯科医院へお問い合わせ下さい!
万全の感染予防対策でお待ちしております。

私たちと一緒に働きませんか?

医療法人D&Jでは、一緒に働いていただける
歯科医師さん、歯科衛生士さん、助手さんを募集しています!
沢山の笑顔あふれる職場で、スキルアップを目指しませんか?

詳しくはこちら

ひらの歯科医院は新潟県新潟市西区坂井東で診療を行う歯科医院です。
新潟市は越後平野の中央部、信濃川・阿賀野川の河口に位置し、古くから日本海運の拠点として栄え、江戸末期に開港5港の一つに指定された歴史のある「みなとまち」と言われています。
毎年6月に行われる新潟市の夏の風物詩として市民に親しまれている伝統行事の一つ白根大凧合戦は信濃川の支流、中ノ口川の両岸から縦7メートル、横5メートルの大凧を揚げ、空中で絡ませ川に落とし、相手の凧綱が切れるまで引き合う勇壮な世界最大スケールの大凧合戦です。2015年に新潟県の無形民俗文化財に指定された他に2014年には新潟市民文化遺産にも認定されています。
当院最寄り駅JR越後線「寺尾駅」周辺には徒歩6分程に寺尾中央公園があり、春になると3万本のチューリップで彩られチューリップの公園として市民に親しまれています。広い園内は遠足や散策の場として多くの人達で賑わい、二つあるバラ園には約50種類のバラが咲き乱れ、訪れる人々を美の世界にいざないます。
新潟市にお住まいの方、近隣に立ち寄った方も、歯やお口に関しての気になることがございましたらご気軽にご相談ください。