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【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯が痛むときにやってはいけない意外なこと

虫歯が痛むときは、ついつい舌や指で痛む部分を触ってしまいがちですが、こちらは症状を悪化させる可能性があるため、絶対に避けなければいけません。
またその他にも、歯が痛むときにやってはいけないことはいくつかあります。
今回はその中でも特に意外なものについて解説します。

飛行機に乗る

飛行機が上昇して周囲の気圧が下がると、虫歯の穴や歯の根の先に溜まった空気が膨張しようとします。
地上では何ともなくても、上空ではこの膨らんだ空気が内側から神経を猛烈に圧迫し、逃げ場のない激痛を引き起します。
これは、ダイビング後の浮上時にも起こる現象です。

搭乗中に痛みが出た場合、鎮痛剤を飲む以外に有効な手立てはなく、着陸まで地獄のような痛みに耐えなければならないケースも珍しくありません。
旅行や出張前に少しでも歯に違和感があるなら、航空性歯痛のリスクを避けるために必ず治療を済ませてください。

鼻を勢い良くすする、かむ

上の奥歯の根元は上顎洞という鼻の空洞と薄い骨一枚で隔てられている、あるいは根の先が食い込んでいるほど近接しています。

虫歯で炎症があるときに鼻を勢いよくかむと、その圧力がダイレクトに歯の根に伝わり、鋭い痛みを誘発します。
また鼻をすする動作も口腔内や鼻腔内に急激な気圧変化を生じさせ、敏感になった神経を刺激します。

さらに虫歯の菌が上顎洞に入り込むと、歯性上顎洞炎という深刻な副鼻腔炎を引き起こし、歯だけでなく顔面全体の重い痛みや膿の混じった鼻水に悩まされることになります。

鼻のトラブルと歯の痛みは密接に関係しているため、歯痛があるときは鼻をかむ際も片方ずつ優しく行うように心がけ、余計な圧力を患部にかけないように注意が必要です。

電気毛布やこたつで寝る

冬場の寒い夜、電気毛布やこたつで体を温めながら寝るのは至福の時ですが、歯痛があるときは自ら痛みを増幅させているようなものです。

歯の痛みは、血流が良くなり血管が拡張することで強まります。
電気毛布などで全身を長時間、外部から加温し続けると、血行が促進されすぎてしまい、歯髄の圧力が上昇し続けます。

またこたつでの就寝は水分不足を招きやすく、唾液が減って口内が乾燥することも炎症の悪化に拍車をかけます。

痛みがあるときは寝室の温度をエアコンで調整する程度にとどめ、直接体を熱し続ける暖房器具の使用は避け、頭を少し高くして寝るのが痛みを抑えるコツです。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯が痛いときに飛行機に乗ると、航空性歯痛によって痛みが増幅する可能性が高い
・虫歯が痛むときに鼻を強くすすったりかんだりすると、その圧力が歯根に伝わって痛みが出る
・電気毛布やこたつで寝ると血行が促進されてしまい、歯の痛みがひどくなる可能性がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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