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【新潟の歯医者でホワイトニング】ホワイトニングと化粧の相性について

ホワイトニングを受けようとする方の中には、「キレイな見た目になりたい」と考える女性の方も多くいます。
また女性の中には、普段化粧をして外出する方も多いですが、ホワイトニングと化粧の相性は決して良いとは言えません。
今回は、どのように相性が良くないのかについて解説します。

ホワイトニング期間中は口紅を避けるべき

ホワイトニング期間を過ごすにあたって、なるべく避けたいのが口紅です。

口紅は、唇の色をキレイにするために必要なメイク道具ですが、塗布するとき歯に付着してしまう可能性があります。
それほど色の濃いものでなくても、ホワイトニング直後の歯は着色しやすい状態になっているため、口紅の影響を受けやすいです。

また唇に塗布するメイク道具には、口紅のほかにリップグロスも挙げられます。
リップグロスは潤いを与えつつも色が付くため、時短アイテムとして人気がありますが、カラータイプは口紅と同じくホワイトニング期間中の使用を控えましょう。

ホワイトニングの施術はノーメイクで臨むのが基本

歯科クリニックで施術を受けるオフィスホワイトニングの場合、基本的には化粧をしないことが望ましいです。

化粧をしていると、歯科医師の手に口紅やファンデーションなどが付着する可能性があります。
こちらは、スムーズなホワイトニングの施術を妨げてしまうおそれがあります。

また化粧が歯科医師の手についてしまうと、患者さんの口周りに広がってしまうことも考えられます。
そのため、ホワイトニング後に予定がある場合でも、施術が終わってからメイクをするべきです。

施術中の口紅やリップグロスは体調を判断できない

オフィスホワイトニングでは、口内に照射器などの異物が触れることになります。
患者さんの中には、異物感に弱く、このような施術によって気分が悪くなってしまう方もいます。

しかし、施術の際口紅やカラータイプのリップグロスがついた状態だと、患者さんの気分が悪いかどうかが判断しにくくなります。

唇の色が悪くなってきた場合は、体調不良のサインであると考えられます。
こちらを判断するためにも、施術にはノーメイクで臨みましょう。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・ホワイトニング期間中は、歯の着色リスクがある口紅の使用を避けるべき
・リップグロスも、カラータイプのものは基本的に使用NG
・歯科医師の手に化粧がつくと施術の妨げになるため、ホワイトニングの施術はノーメイクで受けるべき
・口紅を塗布した状態でオフィスホワイトニングを受けると、患者さんの体調不良を判断しづらくなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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