虫歯治療を受けるにあたって、多くの方が気になるのが治療費です。
虫歯治療は基本的に保険が適用されますが、「金額が高くならないか」と不安になる方はいるでしょう。
では、患者さんの想像よりも、虫歯治療費が安くなるというケースはあるのでしょうか?
今回はこちらの点について解説します。
初期虫歯の経過観察
虫歯がまだエナメル質の表面にとどまっている初期段階では、歯を削る必要がないケースが多くあります。
歯科クリニックでのクリーニングと高濃度のフッ素塗布を行い、自宅での丁寧なブラッシングを続けることで、歯の再石灰化が促されて虫歯の進行を止めることができます。
この場合、高額な詰め物や被せ物の費用、何度も通院するための再診料がかかりません。
初診料と検査代、フッ素塗布の処置料だけで済むため、治療費は思いの外安くなります。
「虫歯かもしれない」と感じた段階で早めに受診し、削らない選択ができる状態を維持することが、結果的にもっとも費用を抑える確実な方法と言えます。
コンポジットレジンによる即日修復
虫歯が象牙質まで達していても、範囲が狭ければコンポジットレジンと呼ばれるプラスチック素材を用いた治療が可能です。
この治療法は、虫歯を削ったその日のうちに歯科医師がペースト状のレジンを歯に盛り付け、特殊な光を当てて硬化させて仕上げます。
型取りをして後日装着するというステップを踏まないため、歯科技工士への外注費が発生せず、通院回数も原則1回で完了します。
また保険適用内の治療であるため自己負担が非常に少なく、金属やセラミックのインレーを作る場合と比べて、材料費や再診料の面で大幅に費用を安く抑えることができます。
外れた詰め物や被せ物の再装着
患者さんが、「詰め物が取れたから高い治療費がかかるかもしれない」と不安になるケースは多いです。
しかし取れた金属やプラスチックのパーツをそのまま持参し、歯の土台やパーツ自体に問題がなければ、そのまま専用のセメントで付け直すだけで治療が終わることがあります。
二次虫歯がなく、パーツに変形や破損がなければ、型取りや新しい素材の製作が不要になります。
この場合の費用は、再装着の技術料とセメント代、再診料のみとなるため、数百円~数千円程度という非常に安価な金額で済むケースがほとんどです。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・虫歯がまだエナメル質の表面にとどまっている初期段階では、虫歯治療費が安くなるケースが多い
・コンポジットレジンによる即日修理の場合、料費や再診料の面で大幅に費用を安く抑えることができる
・外れた補綴物が再装着できる場合、数百円~数千円程度という非常に安価な金額で済むケースがほとんど
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺やJR越後線「寺尾駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、ひらの歯科医院へお問い合わせ下さい!
万全の感染予防対策でお待ちしております。



























TEL