ひらの歯科医院は、お口の健康を通して、
皆様が明るく、笑顔の絶えない毎日を過ごせるために、少しでも貢献していきたいと考えています。
怖くない、痛くない、優しくて心地よい歯科診療を目指して、日々努力してまいります。
十分な診断を行ったうえで治療方針をご提案し、患者様のご意見を尊重しながら一緒に治療方法を考えていきます。
お口のお悩みは、どんなことでもご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
義歯(入れ歯)
今ご使用の入れ歯はお口にぴったり合っていますか?
当院では保険適用で作れる部分入れ歯、総入れ歯に加えて、保険適用外にてより快適な入れ歯(金属、ノンクラスプ)も豊富に取り揃えております。
患者様のお口に合い、違和感なくしっかり噛めて笑顔に自信が持てる入れ歯を作製いたしますので、ご使用の入れ歯に気になる点がある方はご相談ください。
このようなお悩みはございませんか?
- ガタガタして安定しない
- 外れやすく噛みにくい
- 歯肉に当たって痛い、傷ついてしまう
- 食べ物が挟まりやすい
- 硬いものが食べられない
- 会話中も浮いてしまい外れやすい
ご予算やご希望に応じた入れ歯をご提案いたしますのでまずはご相談ください。
「噛む」ことは身体にとっても重要です
Merit.01
むし歯、歯周病の予防
噛むことで唾液反射が起こり、唾液の分泌が活発になります。唾液には酸を中和する緩衝作用や抗菌作用があるので、口内の細菌を減少させ清潔に保つことでむし歯や歯周病の予防に繋がります。
また、消化酵素のアミラーゼを含む唾液の分泌を促し、胃腸での食べ物の消化吸収を促進します。
Merit.02
脳の刺激と活性化
咀嚼の際、咀嚼筋の他にも口周りの多くの筋肉が運動します。
口周りには様々な神経が張り巡らされており、その神経は脳にも繋がっています。噛むことでたくさんの情報が脳に送られるとともに、脳内の血流も増え、脳の働きが活発になります。
脳の運動野、感覚野、小脳などが活性化し、うつ病や認知症の予防にもつながります。
Merit.03
がんや老化の予防
唾液に含まれる「ペルオキシターゼ」というたんぱく質には、有害な活性酸素を除去する働きと、発がん物質の毒性を消す働きがあることがわかっています。
たくさん噛むことで、老化やがんを抑制する効果があります。
入れ歯の種類
- 部分入れ歯
-
歯が一部欠損した際に、欠損した部分のみを補う入れ歯で、支えとなる最後の一本でも残っている場合に使用します。
残っている歯に金属のフックをかけ、抜歯後の粘膜に人工歯のついた床(歯茎や粘膜と接し人工歯を支える部分)を乗せて維持安定します。
- 総入れ歯
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上下どちらかの顎で、自分の歯が全て失われた際に使用し、人工歯を通じて噛む感触を顎の骨に伝えます。
外科手術が必要ないため、治療に対するリスクが少なく、ほとんどの症例に対応が可能です。
当院で扱う入れ歯の種類
金属床(チタン)義歯自費
¥275,000(税込)
チタンは軽く非常に丈夫な金属なので、保険のレジン床の入れ歯に比べて薄く違和感が少ないのが特長です。
熱伝導が高いので、食べ物の温度が伝わりやすく、お食事もより楽しむことができます。
金属床(コバルトクロム)義歯自費
¥275,000(税込)
チタンほど軽くはありませんが薄く、自然な装着感を得られる丈夫な入れ歯です。
金属床の中では価格を抑え、お食事を味わう楽しさを実感していただきやすい材質です。
ノンクラスプデンチャー自費
歯肉の色に近く弾性の高い樹脂でできています。
審美性が高く、歯に固定するためのクラスプ(金具、バネ)を必要としないため、部分入れ歯を装着していることにほとんど気づかれません。金属アレルギーの方にも安心です。
レジン床義歯保険
保険適用の入れ歯の場合、アクリルレジンと呼ばれるプラスチックの樹脂が使用されており、歯肉に近いピンク色ですが厚みがあります。
部分入れ歯には、残った歯に固定するためのクラスプと呼ばれるバネが備え付けられています。保険適用内の入れ歯では、このクラスプが金属製になります。
義歯担当 歯科技工士紹介
- 歯科技工士
- 遠藤
-
当院で義歯の製作を担当している遠藤と申します。
院内で義歯を製作することで患者様の要望に応えやすかったり、予約日時もご都合にあわせて調整できます。
全ての患者様に満足していただけるように取り組んでまいります。
ご使用中の義歯にお悩みのある方は1度相談してみてください。
修理や調整も随時承っております。